IFBBメンズフィジークプロの田口純平(32)が、悲願の夢舞台へ覚悟を語った。
田口はIFBBとFWJが開催したボディコンテスト「TOKYO PRO SUPER SHOW」(11日、東京国際フォーラム)メンズフィジークで優勝し、10月に米国・ネバタ州ラスベガスで開催される世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」の出場権を獲得した。
大会後、取材に応じ「去年の東京プロを2位で負けて、悔しさがあった中で今回の挑戦だったので率直にすごくうれしく思います。オリンピアで結果を残すことが僕のゴールなので、そのスタートラインにやっと立てたなという感じです」と笑顔を見せた。
昨年から特に強化した部位は背中だという。「フロントの完成度は結構いい感じにできているので。背中の厚みの部分であったり、細かいディテールで少し弱い部分があったので」と説明した。
初出場となるオリンピアに向けて「(目標は)もう1位、トップですよ。僕はトップを狙うことしか考えていないので」と気合十分だ。続けて「あとは若い子たちが体だけで憧れる選手というよりも、オリンピアを目指す日ごろの行いというか、そういった内面的な部分も尊敬される選手になりたいです。フィジーク選手が、そもそも世間一般的には人気ではないというか。まずはカッコいいと思ってもらわないと(世間に)広がらないと思います。だからフィジーク選手イコールカッコよくて、尊敬できる人だよねと思われたいです」と力説した。
世界を見据える日本フィジーク界のエースに、今後も注目だ。












