パ5位の西武は19日の首位・ソフトバンク戦(みずほペイペイ)に2―5の逆転負け。借金は今季最多タイの8となった。

 西武は初回、相手先発・大関からネビンの12号2ランで幸先よく先制した。「打ったのはカーブ。甘く入ってきたところをしっかりと捉えることができまた」(ネビン)と頼れる4番の一発で主導権を握ったかに思えた。

 しかし、先発・渡辺勇太朗投手(24)がピリッとしない。その裏、3番・近藤の適時打で1点差に迫られると、2回には2四死球から二死一、二塁のピンチを招き柳町の適時打と中堅・長谷川の送球エラーであっさりと逆転を許しさらに一、三塁から4番・山川にも適時打を打たれこの回3失点。2―4と主導権を奪われた。

 結局、渡辺は3回6安打5失点(4自責点)で8敗目(5勝)を喫した。

 降板後、渡辺は「すべてにおいて自分の力不足です。先制してもらっているなかで、試合を作ることができず申し訳ない気持ちです」と反省しきりだった。