新日本プロレス17日の有明アリーナ大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(27)が、IWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.(38)に挑戦表明した。
 成田はこの日の大会で高橋裕二郎、SHO、DOUKIと組んでTMDKのザック、大岩陵平、藤田晃生、ハートリー・ジャクソンと対戦。G1のBブロック公式戦で勝利を収めたザックに対し、スリーパーホールド、膝十字固め、さらにはフロントネックロックと多種多様な関節技を仕掛けていった。

 さらにH.O.Tはジャクソンを孤立させると、DOUKIが鉄パイプ攻撃。悪のアシストを受けた成田が、地獄の断頭台で3カウントを奪ってみせた。

 決着後のリングでは、激高したザックにスリーパーホールドで捕らえられる場面も。成田は「おい、チャンピオン! 俺のことがそんなに気になるのか? 分かってるよ。いいよ、お前のリベンジ受けてやるよ。そのベルト、俺のもんだからよ。なあ、チャンピオン様。バカ野郎」とIWGP世界王座への挑戦を表明していた。