第107回全国高校野球選手権大会の第11日第4試合(16日、甲子園)は、関東第一(東東京)が創成館(長崎)を4―1で下し、8強入りを果たした。次戦は第13日第2試合(19日)で日大三(西東京)と対戦する。
後悔を晴らした。坂本慎太郎(3年)は0―0で迎えた3回、一死満塁から初球の143キロの真っすぐをとらえ、2点適時打で先制。「去年の決勝、最後の打席で初球を振れなかった悔しさが残ってるので、この甲子園で初球を振るのを意識して練習してきました」と一打に込めた思いを明かし「練習の成果が出て、本当にうれしい」と笑顔を見せた。
投げては2番手として先発・石田の後を受け、無失点でリードを守り切り、勝利に貢献した。坂本は「自分の役割を果たせた試合かなと思います。打っても投げても活躍できたので、めちゃめちゃうれしいし、チームが勝ったことが第一にうれしいです」と充実感をにじませた。
次戦でぶつかる日大三は同じ東京代表ながら、練習試合を含めて対戦経験はない。「ものすごく打力があるチームなので、自分がどれだけ通用するか確かめたい。正直やってみたかった」と意欲を見せた。













