米スポーツ専門局ESPN(電子版)は12日(日本時間13日)に「MLBランキング」を更新し、トップ50を発表した。開幕直後の4月に発表したトップ100に今季の活躍を加えたもので、同局、MLBの専門家17人が選出した。

 1位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)で開幕時の4位から3ランクアップした。「ジャッジは歴史的な2024年シーズンに続き、歴史的に見ても実りあるシーズンを送り、2年連続、そして4シーズンで3度目のア・リーグMVP獲得に向けて着実に歩みを進めている」「彼は今もなお世界最高の打者である」と絶賛した。

 2位は開幕時に1位だったドジャースの大谷翔平投手(31)だ。「二刀流投手としての大谷の才能は(ほぼ)完全に開花した。ドジャース移籍2年目も圧倒的な打撃力を見せ、ナ・リーグMVPに値するかもしれない。しかし今、彼はマウンドでも輝きを放っている」と高く評価している。

 3位はリーグトップの防御率2・35、同2位の187奪三振で2年連続サイ・ヤング賞受賞が有力視されているタイガースのタリク・スクバル投手(28)で10位から7ランクアップした。

 4位は45本塁打、98打点でリーグ2冠のマリナーズのカル・ローリー捕手(28)で86位から急上昇。5位は2位から3ランクダウンのロイヤルズのロバート・ウィット内野手(25)、6位は5位から1ランクダウンするもナ・リーグのサイ・ヤング賞最有力候補のパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)、7位はランク外から大躍進のカブスのピート・クローアームストロング外野手(23)、8位は6位から下がったガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(32)、9位はメジャートップの189奪三振のフィリーズのザック・ウィーラー投手(35)でランクは変わらなかった。10位はメジャートップタイの13勝を挙げているレッドソックスのギャレット・クロシェット投手(26)が37位から飛び込んだ。

 メッツのファン・ソト外野手(26)は8位から12位にダウンし、42本塁打は大谷と並んでリーグトップのフィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)は82位から14位に一気にランクを上げた。