西武は3日のロッテ戦(ベルーナ)に1―2と敗れ、8月は1勝1敗1分けでスタート。これで6月17~19日のDeNA戦(横浜)を最後に11カード続けてカード勝ち越しはなく、借金は6。4位浮上を逃した。
先発・渡辺勇太朗投手(24)は初回に藤原、寺地に連続二塁打を許し、わずか4球で先制点を献上。その後は要所を締め、6回6安打1失点で試合をつくった。
打線はロッテ先発・田中晴を打ちあぐね、5回無安打と抑えられた。5回に相手の連続四球と犠打で一死二、三塁のチャンスをもらい、1番・西川が左犠飛。西川は「打ったのはカットボール。最低限の仕事ができてよかったです」。無安打で1―1の同点に追いついたが、結局、ロッテ3投手の前に散発2安打に牛耳られた。
しかし、試合は同点の9回に4番手・佐々木が四死球でるくった二死一、二塁のピンチで安田に中前打を許し、これが決勝点。11カードぶりのカード勝ち越しを逃した。
先発した渡辺勇は「今日はハードな投球になりましたが、なんとか最少失点でゲームをつくることができたことはよかったです。試合の中で、ボールの選択について、もっと突き詰めていかなければいけないと思いました。(捕手の)古賀さんと話し合い今日の反省を次につなげていきたいと思います」と投球を振り返りながら反省を語った。












