バレーボール女子日本代表の新戦力・北窓絢音(21=SAGA久光)が、現在のポジションのやりがいを明かした。

 所属のSAGA久光と今季初選出の代表ではアウトサイドヒッターを務めるが、小学時代の大半はレシーバーを務めていた。「ボールが上がったり、セッターに返るのがすごく楽しいと思った」と当時を振り返る。身長が160センチを超えた小学5年時以降、監督にスパイクを打つよう提言されても「あまり、ひかれなかった」という。

 その後、誠英高校時代にはミドルブロッカーとして3年時の日本高校選手権(春高バレー)で準優勝を果たすなど、さまざまなポジションで経験を積んだ。北窓は現在のポジションについて「全部やったからこそ、アウトサイドが一番いいなと思う」ときっぱり。

 その上で「(アウトサイドヒッターは)狙われやすいポジションで、最後に決め切るのもアウトサイドだと思う。〝狙われるポジション〟ってかっこいい。プレッシャーをかけられるのは嫌いだが、プレッシャーを持ってやりたい。あったほうが楽しいので、アウトサイドヒッターが一番いいと思った」とやりがいを口にした。

 重圧を刺激に変え、強いメンタルを持ってさらなる飛躍を目指す。