7月20日投開票の参院選に日本維新の会から出馬した女子プロレスラーのシン・広田さくら(47)が、リング内外での今後の展望を語った。

 広田は愛知選挙区(改選4)に立候補したものの落選。復帰戦となった東京・新宿フェイスの20周年記念興行「milestone」(同31日)でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)にふんして登場し観客を沸かせた。

 シングルマザーで8歳の双子を育てる広田は、出馬した理由について「双子の多胎育児、シングルマザー、離婚における背景の悩みとか、すごく心細さを経験した。同じ境遇で悩んでいる方などに寄り添って、元気にしたい思いはあった」と説明。再び出馬する可能性については「本当に真剣に(参院選を)やったからこそ、まだ迷ってる。続けるにしても、やめるにしても今は真剣に考えている」と未定であることを強調した。

 選挙前の5月31日に女子プロレス「WAVE」を電撃退団したが、再び同団体のリングに上がる計画もあるという。「WAVEのリングでファンのみなさんに(退団の)あいさつをできてないので、そこのけじめはしたい。(代表の)GAMIさんも『広田ありがとう、さようなら興行をやる』と言っていた。引退はしないんだけど」と笑顔で明かした。

 また、今月は複数団体の興行に出場する予定だが、9月は現状1大会しか決まっていないという。「2人の子供を抱えて、月に1試合だけだと食っていけないので。なんでもやるので、オファーを絶賛募集中です」と呼びかけていた。