阪神・石井大智投手(28)が、29日の広島戦(甲子園)でバースデー登板。8回に2番手でマウンドに上がり、1イニングを1安打無失点に抑えた。
7回無失点の大竹の後をついだ右腕は、先頭・菊池、小園をテンポよく打ち取る。続くファビアンには中前打を許したが、坂倉を投ゴロに仕留めてスコアボードにゼロを刻んだ。試合後は、「勝ててよかったです。点とられたら最悪の誕生日なんですけど、いい誕生日になりました」とニッコリ。
4月4日の巨人戦(東京ドーム)から続く連続無失点記録も32に伸ばした。好投が続いている要因については「いろいろ考えながら、100%に近いパフォーマンスを出せるように毎日準備しているので」としつつ、「いいところは数字として出ていますけど。評価されるのは最後なのでシーズン終わるまで続けられたら」と表情を引き締めた。
藤川球児監督(44)は「素晴らしいコントロールで。オールスターも出てタフな状態ですけど、このまま自分のペースで進んでもらいたいですね」とたたえた。
チームは1―0で零封勝利。マジックこそ点灯しなかったが、貯金は今季最多の11となり、2位・巨人とは11ゲーム差に広がった。












