元衆院議員の金子恵美氏が23日、大阪・ABCテレビ「newsおかえり」に出演し、日米間で交渉を重ねてきた自動車関税が15%で合意されたことについて言及した。
この日、石破首相は「関税より投資と、今年2月のホワイトハウスでの首脳会談で、私がトランプ大統領に提案して以来、一貫してアメリカに対して主張し、働きかけを強力に続けてきた結果。守るべきものは守った上で日米両国の国益に一致する形での合意を目指してきた。トランプ大統領との間でまさにそのような合意が実現することになった」と成果を強調。米国は「8月1日から25%を課すとしていた相互関税を15%に引き下げる」という。
金子氏は「各国に対してトランプ大統領、なかなかうまく交渉が進んでいなくて焦っていたのはアメリカ側だと思う。そういう意味で早く合意をしたかった、同盟国であるなら、なおのこと」と切り出す。
「今日、一報が出た時に『コメ・自動車、日本は解放します』っていう。トランプさんにしてみれば、国内向けのアピールで少し大げさに言っているのかなと思ってたんです。一番トランプさんが納得するインパクトのある合意でなければトランプさん呑まないだろうから、それがどういった内容だったか、どれだけ何を差し出したかのかってところで妥結ができたのか。少しずつ見えてますけど、まだ全貌は分からない。コメは気になってますけど、コメ以外の農産品もどうなっているのか」と語った。
続けて「結果的に国益が守れているのかって、このあともう少しみてから評価したい」と慎重な姿勢を見せ、さらに「選挙が終わったタイミングってのも、いろんなことを考えてしまう」と疑惑の目を向けていた。












