新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」20日札幌大会のAブロック公式戦で、SANADA(37)がデビッド・フィンレー(32)に敗れ開幕2連敗となった。
SANADAは昨年11月に「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」に加入するも、今年の4月両国大会で「ハウス・オブ・トーチャー」にくら替え。WDのリーダーでもあるフィンレーとの遺恨対決となった。
全身スパンコールの〝人間ミラーボール〟のような奇抜な入場コスチュームで登場したSANADAは、ラフファイトで試合の主導権を握る。さらにフィンレーのセコンドに就いていた外道をリングに上げるとパラダイスロックで動きを封じていった。
ところがギターショットを回避されると、スピアーを浴びて形勢逆転を許す。ならばとシャイニングウィザードからデッドフォールを狙ったが、これを防がれると互いの必殺技であるデッドフォールとオーバーキルを仕掛け合う攻防に。高度な読み合いの末にオーバーキルを決められて3カウントを奪われてしまった。
初戦(19日、札幌)でも辻陽太に敗れており、元IWGP世界ヘビー級王者が開幕から2連敗。全体会見(17日)から前衛的すぎるファッションで見る者の目をくぎ付けにしているSANADAは、リング上で実力を示すことができるのか――。












