新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」20日札幌大会のAブロック公式戦で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILが辻陽太(31)を拷問の館に引きずり込み連勝発進した。
カラム・ニューマンを下した初戦(19日、札幌)に続き、この日もドン・ファレ、ディック東郷の〝ダブルセコンド体制〟で出陣。辻のトぺ・スイシーダをEVILがかわすと何とファレがキャッチし鉄柱へぶつけていく。さらには辻のセコンドについていた「無所属」の永井大貴を投げつけて強引にスピアーを決めさせるなど、使えるものは何でも使って試合を優位に勧めていく。
マーロウクラッシュを浴びて窮地に陥ったEVILは、ジーンブラストをかわして金具むき出しのコーナーに激突させるとラリアートを発射。EVILの仕掛け合いからショートレンジのジーンブラスターを浴びてしまうが、追撃のジーンブラスターをキャッチ。そのままカウンターの裏EVILでマットに叩きつけて3カウントを奪った。
開幕2連勝となったEVILは「これから辻陽太と対戦するAブロックの奴ら、いいかオイ。これがよ、辻陽太の倒し方だよ。マネしたきゃマネしてもいいぞ。俺の二番煎じだけどな。お前らみたいなダサい奴らはマネすればいいさ。分かったか、よく覚えとけ。ハッハッハ~」と勝ち誇って控室へ。〝秘密兵器〟のファレを加え、3人がかりでG1を戦う不届き者を止める選手は現れるのか――。












