巨人のフォスター・グリフィン投手(29)が12日のDeNA戦(横浜)に先発し、7回途中79球を投げ、4安打無失点と好投。無傷の6勝目を挙げた。

 グリフィンは3点の援護を受けた初回一死から佐野に中前打を許すも、続く宮崎を二ゴロ併殺打に仕留めて3人斬り。その後は4イニングで三者凡退とし、安定感のある投球を披露した。7回に先頭・宮崎から右前打を浴び、無死一塁となったところで阿部監督から交代を告げられマウンドを降りた。

 左腕は試合後「調子は良かった。事前のプラン通りに実行できた」と手応えを明かしつつ「自分がマウンドに立つ時に、すでに点を取っていて優位な形で初回のマウンドに上がれることは心強いことなので、野手に感謝したい」とGナインをねぎらった。

 阿部監督もグリフィンについて「もう完璧だったんじゃないですかね」と絶賛。続けて「途中ちょっと自打球が当たってバランス崩して最後変えたんで。その後よく頑張ってくれた」と7回途中での交代理由を明かした。

 3年目で最多の6勝を挙げた背番号29。今後の活躍にも目が離せない。