巨人の山崎伊織投手(26)が11日のDeNA戦(横浜)に先発し7回5安打1失点と好投した。
リーグトップの9勝目をかけてマウンドに上がった山崎は初回を三者凡退に抑える好発進としたものの、続く2回の先頭・牧に初球・135キロのカットボールを左翼席中段まで運ばれる先制ソロを被弾。DeNA戦としては31イニングぶりの失点となった右腕は悔しげな表情を浮かべながら肩を落とした。
それでも動じることなく冷静な投球を継続した山崎。以降は3回と7回にそれぞれ得点圏まで走者を進ませながら後続をぴしゃりと打ち取って無失点とすると、7回100球を投げ終えるまでスコアボードに0を並べ続けた。
山崎は降板後に「今日もオコエさんや(増田)陸の守備に助けられながら、粘り強く投げることができました」と野手陣に感謝しながら手応えを明かした。
右腕の力投に応えたい打線は0―1の8回に丸の適時二塁打で1点を返し山崎の黒星を消すことにはなんとか成功したが、勝ち越しは叶わず…。チームは延長11回に坂本の勝ち越しソロが飛び出し勝利したが、右腕の今季9勝目はお預けとなった。












