巨人が5日の広島戦(東京ドーム)に延長12回の末0―0で引き分け。投手陣の奮投で球団新となる本拠地・東京ドームでの48イニング連続無失点を記録したが、打線は決定打が出なかった。

 まずは開幕からの自身6連勝をかけて先発マウンドに上がったグリフィンが奮起。初回と2回に打球が直撃するアクシデントがありながらも投球を継続し、7回無失点と与えられた役割を果たした。
 
 打線も助っ人の力投に応えたいところだったがあと一打が出ず…。延長12回までもつれ込む中、計5度のチャンスをつくるも本塁生還はかなわぬまま引き分けに終わった。

 阿部慎之助監督(46)は「みんなでつないで、(失点が)0だと負けないんでね。頑張ってくれました」と無失点リレーを披露した計7人の投手陣に脱帽。さらには「相手も素晴らしい投手陣だしね。いい試合だったと思います」と広島の投手陣にも敬意を表した。

 なお、3日の阪神戦(甲子園)で打球が直撃した影響でこの日はベンチ外となっていた守護神マルティネスの状態については「明日は入れると思いますよ」と回復傾向にあることを明かした。