新日本プロレス23日の東京・後楽園ホール大会で、IWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀(45)が、柔道の東京五輪100キロ超級金メダリストのウルフ・アロン(29)の育成に名乗りを上げた。
王者はV8戦(29日、愛知)でザック・セイバーJr.を迎え撃つ。前哨戦となったこの日の大会で後藤はボルチン・オレッグ、海野翔太と組みザック、大岩陵平、ハートリー・ジャクソン組と対戦した。
5分過ぎ、ようやくザックと対峙した後藤はブレーンバスターで投げ飛ばした。さらに牛殺しを狙ったが、かわされると飛びつき腕ひしぎ十字片目で絞り上げられピンチに。その後もザックの猛攻に苦しめられたが、ラリアートを炸裂し一矢報いる。
終盤で再び向き合うと強烈なエルボー合戦を繰り広げ、後藤が牛殺しをズバリ。流れを奪うと最後は自軍の海野がジャクソンにSecоnd Chapterを決め3カウントを奪った。
試合後にザックと視殺戦を繰り広げた後藤はバックステージに現れると「ザックには悪いけど俺はまだまだ負けられない」と王座防衛を誓った。
そしてこの日、入団が発表されたウルフについて言及。「今日、柔道の金メダリスト…本隊にとって心強い仲間が増えることが発表された。俺がチャンピオンとして彼を本物のレスラーに育て上げたいと思ってる」と語り控室へ消えていった。












