4試合で8つの死球が飛び出し両指揮官が乱闘で退場。大谷翔平投手(30)も2度死球を当てられるなど、ドジャースとパドレスの因縁は深まっている。
そんななかファンが〝強硬手段〟に出たようだ。22日(日本時間23日)、米メディア「ドジャースウエイ」は「タティスのドジャー・スタジアムの記念プレートに関する陰謀論が話題」との記事を配信した。
ドジャー・スタジアムの外野外周には場外本塁打をたたえ距離数と選手の名前が入ったホームベース型プレートが設置されている。その中には467フィート(約130メートル)とタティスの名前が入ったものがある。2021年のタティスの特大弾を記念したもので、隣にはマーク・マグワイアとマイク・ピアッツァのプレートが飾られている。
だが現在、タティスのプレートだけが消えているという。同記事は「特にドジャース対パドレスの緊張が極限に達したため、疑問の声が上がった。タティスは過去2週間の2シリーズで3度の死球を受け、背中に当てられた後、ドジャースファンの態度を非難した」と騒動との関連を指摘した。
同メディアは「タティスの銘板が破損したとの報道もあったが、球団は後にその理由についてコメントを求めた際に、この事実を認めた。ドジャースは、7月1日から始まるシカゴ・ホワイトソックスとの次回ホームゲームまでに新しい銘板を設置すると発表した」とした。
一部の暴走ファンによるものかとの問いに、「ドジャースは、被害の時期や経緯については一切把握していないと主張している」(同)と真相はヤブの中だという。
そのうえで同記事は「昨年、タティスは『ドジャースファンは好むと好まざるとに関わらず、球場に行くたびに自分の名前を目にするしかない』と冗談を言った。タティスは長年このライバル関係を煽り立ててきたので、酔っ払った無法者ファンが自ら行動を起こしても全く不思議ではない」と推理を披露した。8月の再戦は間違いなくヒートアップしそうだ。












