ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が大谷翔平投手(30)を絶賛した。22日(日本時間23日)に本拠地ロサンゼルスでのナショナルズ戦に「1番・投手兼DH」で先発し、1回を無安打無失点、2三振。最速は98・8マイル(約159キロ)だった。打者では7回に満塁の走者一掃の三塁打、8回に8試合ぶりの一発となる26号2ランを放ち、4打数2安打5打点と投打二刀流の真価を発揮した。ロバーツ監督の主な一問一答は以下の通り。
――大谷の2度目の登板はどうだった
ロバーツ監督 前回よりはるかに良かった。速球の生命線やキレ、そして球種のコマンドが良くなっている。全体的に見て非常に良い内容だったと思う。
――なぜ今回も1イニングなのか
ロバーツ監督 単純に段階的に土台を積み上げていくため。打席にも立って、1イニングずつ登板していく中で、慎重に進めていくというのが我々の方針。次回はアップダウンで行くのか、また1イニングになるのかまだ分からない。今日は1イニングでいこうと決めていた。
――週1の予定か
ロバーツ監督 今のところはそうだね。特定の曜日にこだわらず、キャッチボールやブルペンの状況を見て、次に投げるベストなタイミングを探っていく。
――彼自身は1イニングに納得しているのか
ロバーツ監 今は1イニングで問題ないと思っていると思う。もちろん、彼とも話を重ねたうえでの判断。お互いの立場を理解し合いながら、少しずつ前進していければいいと思ってる。急ぐつもりは全くない。
――最近の打撃の状態は
ロバーツ監督 今日の3打席目か4打席目で四球を選んだのは良かった。その後、ボールが少し浮いたところを三塁打、そしてホームラン。彼がフィールドの広い方向に打てているときは、調子がいい証拠。今日の内容は良かったし、投球する日の周囲の雑音も少しは静かになることを願っている。
――ムーキーがあのフライを捕っていれば10球程度だった。そうなったら2イニング目も出したか
ロバーツ監督 今日はもともと1イニングと決めていたけど、あの時は頭をよぎったね。
――ショウヘイの検査タイミングについて投球前にチェックを終わらせられるかなど話はないのか(打席に立つまでの時間を取られてしまうから)
ロバーツ監督 いいアイデアだと思う。審判側でも話が出ているかもしれない。ただ、現状、打席に入る際に余分に時間をとってくれているのは知っているが、それも良い考えだね。
――二刀流の完全な姿を見ていると思うか
ロバーツ監督 ブルペンやライブBP、実戦形式の登板など色々見てきたが、実戦の中でマウンドからオンデッキサークル、そして打席へという流れを見るのはやっぱりすごいこと。彼は本当に冷静に対応している。












