女子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米女子プロ選手権」2日目(20日=日本時間21日、テキサス州のフィールズランチ・イースト=パー72)、竹田麗央(22=ヤマエグループHD)は71で回り3アンダー、首位と3打差の2位で決勝に進出し、渋野日向子(26=サントリー)は今季ワーストの79、通算9オーバーで予選落ちした。
渋野は「バーディーが1個もなかった1日だったので、本当に早くきてくれれば良かったと思いますし、16番のトリプル(ボギー)が悔やまれる」と振り返った。前日から課題に挙げていたパットについては「入ってくれれば変わったなとは思うポイントのところはあった。そこで入らなかったのは悔しいです」とし「考えることはすごく多かったなーと思うんですけど…やっぱり…うーんなんて言うか、それ以前の問題だったかな」と語った。
結果が出ないときの渋野はラウンド後のインタビューのときにまるで〝能面〟のような表情のない顔つきとなり、怒りや悲壮感を漂わせるような印象。しかし、この日は声にも弾力があり、少し笑みを浮かべるシーンもあった。渋野のインタビューについて、今大会を中継する「WOWOW」で解説を務めている東尾理子は「こういう1日の後にちゃんとインタビューを答えるのって当たり前のことではなく、すごくつらいことでもあるので、偉いというかありがたいなと思う」と渋野の対応を絶賛した。
その上で「ファンの方を大切にしているっていうか、悪いゴルフを振り返るのって嫌じゃないですか。それをしゃべるのって…」と渋野の心中を分析。今回は無念の予選落ちとなってしまったが、ショットは好調なだけにかみ合えば、今後の試合で上位争いをしてくれるはずだ。












