男子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米オープン」初日(12日=日本時間13日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCC=パー70)、2021年「マスターズ」以来のメジャー2勝目を狙う松山英樹(33=LEXUS)は1バーディー、5ボギーの74のラウンドで首位と8打差の62位と出遅れた。

 首を痛めている松山はラウンド後に「やれたんでよかった」とし「良いところ、そうじゃないところ、今までやってきたことと、新しいこと…いろんなことがごちゃまぜになって、わけわかんなくなるというのがあるんで。これがどっちかに偏ってくれれば、うまくいくと思うんですけど。このコースも打たせてくれないというか、割り切って打てないようにさせられている感じです」と振り返った。

 オークモントCCは屈指の難コースとして知られる。タイガー・ウッズ(49=米国)が「重要なのは正しい位置から外さないこと。そうしないと、大変なことになる」などと出場選手に警告していたが、松山も苦戦の初日となった。それでも「これがどうなっていくのか。まだ、このコースではアンダーで回ったことがないので回ってみたい」と攻略への意欲を語っていた。