米大リーグのドジャースは20日(日本時間21日)、佐々木朗希投手(23)を60日間の負傷者リスト(IL)に移行したことを発表した。これで佐々木はメジャー40人枠を外れ、今季中の復帰は絶望の可能性が出てきた。
球団は合わせてレッドソックスから左腕ザック・ペンロッド投手(28)を金銭トレードで獲得したことを発表。佐々木に代わり40人枠に入る。
「令和の怪物」のメジャー1年目に赤信号だ。佐々木は5月13日に右肩のインピンジメント症候群により15日間のIL入り。一度はキャッチボールを再開も、強度を上げることができずブルペン投球の見通しが立たなかった。
右腕はこの日、休止していたキャッチボールを再開。デーブ・ロバーツ監督(53)はこの日、「(60日への移行は)あくまで手続き的なもので、回復の流れには影響ない」と〝奇跡〟を願った。
佐々木はロッテ時代の昨年も同じ症状で約2か月間離脱している。指揮官は「彼自身がまだ本格的に投げられる状態ではないと感じている」と説明していた。
今季はここまで8試合に先発し、1勝1敗で防御率4・72。ポスティングシステムを利用して海を渡った右腕の1年目はこのまま不完全燃焼で終わってしまうのか。












