女子プロレス「マリゴールド」の17日東京・後楽園大会でツインスター王座戦が行われ、王者でマーベラスの川畑梨瑚&Mariaのタッグ「マゼンタ」が桜井麻衣&ちゃんよた組を下し、初防衛に成功した。

 挑戦者組の急襲で始まった試合は、まさに一進一退の攻防。ラフファイトで王者組がちゃんよたを攻めれば、代わった桜井がダイビングエルボーからSTFを決めるなど、試合の流れはどちらに転ぶかわからない。しかし、最後はMariaとのダブルチョークスラムから月面水爆を決めた川畑が、桜井をマットに沈めた。

桜井麻衣(下)をムーンサルトで仕留めた川畑梨瑚
桜井麻衣(下)をムーンサルトで仕留めた川畑梨瑚

 試合後マイクを握った川畑は「貴婦人も筋肉バカも、大したことねぇなぁ」と、ベルト奪回に失敗した2人をののしる。悔し涙をにじませた桜井は、自身の持つユナイテッドナショナル(UN)王座のベルトをかけて川畑と再び激突することを表明。来月中のシングル決戦が決定的となった。

 バックステージでも川畑は「まぁ余裕でしょ。私が2冠になってもロッシー小川はいいのかな?」と団体を挑発。マリーゴールドのベルト流出に歯止めはかかるのか…。