ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)のオールスター選出がピンチとなっている。4年連続で8度の出場(24年は辞退)を誇る球宴常連のベッツだが、今年は外野手から遊撃手でエントリー。卓越した守備力を見せているが、打率2割6分6厘、9本塁打、36打点、得点圏打率2割7分6厘と奮わず、16日(日本時間17日)の中間発表ではナ・リーグ遊撃部門でメッツのフランシスコ・リンドア内野手(31)に42万2000票以上の大差をつけられて2位となっている。
メッツのスターでリードオフマンのリンドアは打率2割7分9厘、14本塁打、38打点。メッツの過去4年間で意外にも選出がなく、スロースターターだったことが票に結びつかなかった。米メディア「ヘビー」は「リンドアはベッツの得票数のほぼ2倍となっており、投票最終日に劇的な変化がない限り、このレースはすでに決着している」とリンドアの〝当確〟と見ている。
また「Mスポーツ」は「リンドアはクリーブランドでは4度の選出というまぎれもない才能と実績があったが、メッツでは栄誉を手にすることができなかった。しかし、今年の彼のパフォーマンスは目覚ましく、シーズン序盤はこれまで持ち得なかった安定したパフォーマンスを見せている」とリンドアの躍進を伝えている。ファン投票の最終結果は7月6日(日本時間7日)に発表され、試合は7月15日(同16日)にアトランタで開催される。












