ソフトバンクの内野の要・今宮健太内野手(33)が14日のDeNA戦(みずほペイペイ)で負傷交代するアクシデントがあった。

 今宮は5回の第3打席、3球目のツーシームを強振した際に左腰付近を気にする仕草を見せると、5球目をファウルした後にベンチに下がった。カウント2―2で交代し、川瀬晃内野手(27)が代打で緊急出場。フルカウントから三塁線を破る適時二塁打を放ち、貴重な2点目を叩き出した。

 川瀬は「打ったのはフォーク。今宮さんのことは僕が一番知っているので…。何とかするんだという気持ちでした。欲しい追加点を取ることができてよかったです」と気持ちを前面に出した一打だった。

 今宮は遊撃を守るチームの絶対的主力。守り勝つ野球の象徴的存在だけに、ベンチに不穏な空気が漂った。