パ3位のソフトバンクは8日、ヤクルトとの交流戦(神宮)に2―4で競り負けた。
セ最下位に痛恨のカード負け越し。試合後、小久保裕紀監督(53)は「5回の8番・伊藤。あの2ランが痛かった。立ち上がり(初回)の1点は仕方ないとしても、あそこのホームランは防げた。先頭の四球から簡単に送られて、9番に代打が待機しているところで、あそこがポイントだった」と勝負の分水嶺を語った。先発・松本晴は5回3失点で2敗目。指揮官が指摘した5回の勝負所で、踏ん張り切れなかった。
この日は打率1割台と不振を極める栗原陵矢内野手(28)がベンチスタート。9回二死から代打で出場するも三飛に倒れた。小久保監督は「ちょっと(復調の)兆しが見えたところもあったが、なかなか…。昨日(無安打、3三振)の姿を見ていてもちょっと(厳しかった)。今日は外しておこうとなった」と理由を説明した。
かねて指揮官は、栗原の復調なくしてリーグ連覇はないと強調してきただけに、リフレッシュを経てきっかけをつかみたいところだ。












