ヤンキースのキャプテンで絶対的主砲のアーロン・ジャッジ外野手(33)が意外な〝悩み〟を打ち明けている。もっかリーグトップの打率3割8分9厘、21本塁打(2位)、50打点(2位)と好調だが、成績だけでなく、ドジャース・大谷翔平より10センチも高い201センチ、128キロと体のサイズも規格外。そのため遠征時に「外出できない」と胸の内を米メディア「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール氏に明かしている。

 ジャッジはほとんど宿舎の部屋から出ないらしく「もし僕がもう少し背が低かったら…。例えば6フィート1インチ(約185・4センチ)が6フィート2インチ(約187・9センチ)だったら気づかれずにいられたと思う。ヤンキースの帽子を被ってみんなで出掛けられた」とこぼしている。

 顔を隠したとしても高身長で目立ってしまい、すぐにジャッジとバレる。シアトルのスターバックスでコーヒーを買おうとしたらカウンターに何十人ものファンが押しかけてきたこともあった。そのため「身長の問題だよ。僕を見てまず思うのはバスケットボール選手だってこと。だからほとんどホテルから出ない。遠征中も仕事があるし、探検はしないよ。引退したらこれらの都市を回ったらいいんだ」と開き直っている。プロ選手とって遠征先での食事は楽しみの1つに違いないが、すでに達観。ヤンキースブランドにも感謝を忘れない。