コメンテーターの玉川徹氏が4日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。前日の3日に89歳で亡くなった長嶋茂雄さんがもしメジャーリーガーになっていたら、「今の政治とか経済とか全然変わってたかもしれない」と語った。
番組では、ドジャースの元オーナーのピーター・オマリー氏を取材。オマリー氏は「長嶋がドジャースに来るのはどうかと話していたんだ」と幻のメジャーリーガー計画を明かし、「もし実現していたら長嶋が日本人メジャーリーガー1号だった。彼の性格、知識、経験を考えると大成功を収めていただろう」と語ったことを伝えた。
玉川氏はメジャーリーガー計画に「これは驚きましたね。それもドジャースだったんですね」と切り出し「もし、本当に長嶋さんがドジャースにその時に入っていたら、僕はその後の、野球の歴史だけじゃなくて、日本に対する影響というのも、相当、大きかったんじゃないかなと思いますね」という。
1963年に坂本九さんの「上を向いて歩こう」がビルボードで1位を獲得するなど、アメリカ国内での日本への見方が変わってきていた時代だとし、「対日感情が少し改善してるようなころに、長嶋さんだったら、アメリカでヒーローになれたかもしれないですよね。長嶋さんがアメリカでヒーローになってるって言ったら、もしかすると、もっと早くに多くのプロ野球の選手がアメリカに行ったかもしれない」と推測した。
また、長嶋さんの活躍で「もっと若者はアメリカに行くっていうことがあって。そういう人が日本に帰ってきて、アメリカはこういうふうな国だったよ、っていうのをもっともっと日本に伝えてたら。今の政治とか経済とか全然変わってたかもしれないなってちょっと思いました」と野球以外にも多大な影響を与えていた可能性もあると話した。












