ノア3日の後楽園大会で、GHCジュニア王者のYO―HEY(37)が宮脇純太(27)を下し、V2に成功した。

 試合は序盤から激しく攻守が入れ替わる展開となったが、宮脇の空中殺法を受けたYO―HEYは徐々にペースを握られ、苦しい状況が続いた。それでも雪崩式一本背負いをギリギリで脱出するなど、致命傷は回避。すると終盤、一瞬のスキを突いて顔面G(ダブルのヒザ蹴り)で打ち抜き、挑戦者の動きを止める。続いてコーナー最上段からスーパー顔面Gを叩き込み、3カウントを奪った。

宮脇純太(右)に顔面Gを決めるYO-HEY
宮脇純太(右)に顔面Gを決めるYO-HEY

 すると試合後、小峠篤司が登場し「お前がチャンピオンでいるのも、俺がこの大阪からノアへ続く道を作ったからや。俺たちが生まれ育った大阪でやろうや」と挑戦表明を受ける。

 これにYO―HEYは「確かにお前が言ったように、お前がいたおかげでここにいる。それはそうや。あの頃の小峠篤司はホンマにカッコよかった。それが今は中途半端な選手になったな…。このベルトをかけてタイトルマッチをしたいんだったら、あの頃のようにかっこいい小峠篤司で来いよ!」と受諾。21日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会でのV3戦を指定した。