ドジャースの大谷翔平投手(30)は26日(日本時間27日)に敵地クリーブランドでのガーディアンズ戦に「1番・DH」で先発出場し、初回に2試合連続アーチとなる19号を放ち、3打数1安打1打点、3得点だった。打率2割9分5厘。チームは7―2で勝って、連敗を2で止めた。

 プログレッシブ・フィールドのファンが騒然だ。初回先頭、先発右腕ウィリアムズの初球、内角ヒザ元の96・5マイル(約155・3キロ)のフォーシームを迷いなく振り上げると確信歩き。バットを優しく放した。角度28度、打球速度115マイル(約185キロ)のロケット弾は右翼席に突き刺さった。19号先制ソロは今季10本目の肩書付きアーチ。先頭打者弾は2試合連続、今季5本目、この時点で両リーグトップに立った。飛距離378フィート(約115・2メートル)だった。

 2回二死一、三塁は2ボールから高めの速球を2球続けて空振りし、5球目の真ん中低めのカーブにバットは大きく空を切った。5回先頭は四球で歩くと一死後フリーマンの四球で二塁へ進み、T・ヘルナンデスの左翼への適時打で3点目のホームを踏んだ。

 6回二死一塁は2番手の右腕フェスタから四球。続くベッツの右前適時打で二塁に進むと、3番フリーマンの右前打で生還。この日、3度目だ。

 8回一死無走者は3番手の左腕カンティーヨのカーブを打ち上げ捕邪飛に倒れた。

 この試合を含み直近7試合で3発で、今月12本となった。自身の月間最多本塁打は23年6月の15発。残り4試合で何本積み重ねるか。