2年ぶりにDeNAに復帰したトレバー・バウアー投手(34)がガックリだ。

 21日の中日戦(横浜)は強風が吹き荒れる中、中4日で先発登板。初回こそ三塁手・宮崎の失策で生まれたピンチを無失点でしのいだが、2回は外角を狙って投じた直球が甘く入り、板山に右翼席最前列へ先制ソロを叩き込まれた。さらに3回は二死三塁からボスラーに右翼フェンス上部を直撃する適時二塁打を許し、リードを2点に広げられた。

 毎回走者を背負う苦しい投球が続く中、続く4回は下位打線が相手だったが、一死から7番・山本に二塁打。宇佐見こそ中飛で打ち取ったものの、9番の投手・三浦に四球を与えてピンチを広げ、1番の岡林に右前へ運ばれて3点目を失った。

 そして、なおも二死一、二塁の場面だ。田中にカウント1―2からナックルカーブを低めのボールゾーンに投じたが、バットの先で拾われ、打球を懸命に追った二塁手・牧のグラブも届かず、右前へポトリ…。この回までで長打4本を含む7安打、4失点と精彩を欠き、バウアーも思わずしゃがみ込んでしまった。

 5回はこの日初めて三者凡退に抑えたものの、捉えられた打球も多くSNSなどでは「打たれ過ぎ」「バウアーどうしたんだ?」「普通に中6日にした方がええんちゃうか」「クセとか見抜かれてる?」など心配の声が寄せられている。