れいわ新選組の阪口直人副幹事長が21日、千葉県庁で会見し、参院選千葉選挙区(改選数3)に山本なつみ氏の擁立を発表した。

 山本氏は千葉・市原市出身。「目立った経歴もなく、何の肩書もない本当にただの主婦です」。2人の子どもを育てる中で「今の政治は子育て世代の声が届いていない。ミルク、おむつが値上がりして家計が苦しくなった。周りでも1日1食にしたり、ミルクを薄めて赤ちゃんにあげているお母さんもいる」と政治の道を志したという

 1月に行われたれいわの政治塾に参加。消費税廃止や季節ごとの給付金支給などを訴えるれいわの政策に共感し、その場で出馬を直訴した。

「れいわの旗揚げ当初から応援してきた。日本を変えるのは山本代表、れいわしかないと思っている。皆さんの生活が楽になるよう政治の世界で訴えていきたい」と意気込んだ。
 
 阪口氏は「当事者として、この社会を変えたい。その思いの強さがわれわれにとって魅力的だった。複数の公募者の中から山本さんを選んだ」と公認理由を説明した。