参政党は19日、国会内で会見し、参院選東京選挙区にシンガーで、キャスターのさや(saya)氏の擁立を発表した。
さや氏は歌手活動と並行し、長年、保守系ネット番組でキャスターを務めてきた。
「政治に無関心でいられても無関係ではいられない氷河期世代の一人として、またコロナ禍で活動を制限された音楽家の一人として、政策一つで人生が終わってしまうかもしれないという瞬間を味わったのが、政治家を志すきっかけとなった」とさや氏は出馬を決意した理由を明かした。
キャスター活動を通じ、保守系人脈は広く、神谷宗幣代表は「いろんな論客から知識を吸収している。経済政策に関してはもう完全といっていいほどブレがない」と即戦力として、期待を寄せる。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏と経済評論家の三橋貴明氏も同席した。
さや氏は11年前の都知事選から田母神氏を応援してきた間柄。田母神氏は「さやさんが考えていることと私の政策は非常に近い。私の思いをさやさんが議員になって実現してくれるんじゃないか」と目を細めた。
また、三橋氏は「さやさんとは『三橋TV』でご一緒させていただいている。正しい貨幣観、国家観を持っているさやさんを国会に送り出して、国民を救う政府を実現したい」と太鼓判を押した。
出馬にあたっては芸名の「saya」がアルファベット表記で選挙管理委員会に認められない可能性があり、ひらがなの「さや」で申請する予定だ。












