新日本プロレスの棚橋弘至の全面プロデュース興行「TANAHASHI JAM~至(いたる)」(6月29日・愛知県体育館)の大会コンセプトと第1弾カードが19日、発表された。
来年1月4日東京ドーム大会での引退を控えている棚橋は、今大会について「キャリア25年の中で、闘ってきた相手。組んだ相手。縁のある選手を、団体問わず、『TANAHASHI JAM』というフィルターを通して、新日本の選手にもつなぎます。棚橋の、『縁(えにし)』と『継(つなぐ)』を、団体を超えて集めます」とコンセプトを説明した。
第1弾カードとしてノアの丸藤正道と棚橋がタッグを結成し、清宮海斗(ノア)、大岩陵平組とメインイベントで対決する。
棚橋は「メインイベントで、ノアの丸藤選手とタッグを組ませていただきます。U―30のベルトをかけて闘ったり、同じ世代を生きてきた『絆』を感じています。ノアの清宮選手は、すでにチャンピオンにもなっているし、大岩も、これからの新日本プロレスを引っ張って行ってほしい選手。それぞれ、4選手の化学反応にご期待ください」とアピールした。
棚橋と丸藤は2003年12・9大阪でU-30王座を賭けて対戦。「G1 CLIMAX」や12年9月神戸大会では、IWGPヘビー級選手権でも対戦した。また、現在、棚橋は新日本プロレス代表取締役社長、丸藤はサイバーファイト取締役副社長を務めながらレスラーとしても活動するなど、互いの団体をけん引し切磋琢磨している。
同会場では新日本最後の大会ともなるだけに、熱い戦いが繰り広げられそうだ。












