巨人・阿部慎之助監督(46)が17日の中日戦を終え、試合を総括した。チームは1―0と接戦を制した。5カードぶりの勝ち越しに成功し、3位に浮上した。
この日の先発はフォスター・グリフィン投手(29)。初回は走者を出しながらもしのぎ、2回以降も安定感ある投球でスコアボードに「0」を追加し続ける。7回94球を投げ、3安打無失点の内容でマウンドを降りた。阿部監督は左腕を「ほんと素晴らしいベストピッチングだったと思います」と評した。
打線も奮起した。無死一、二塁から「6番・三塁」で先発出場した中山礼都内野手(23)が先制中前適時打を放ち、1点をもぎ取った。はじめはバントを指示していた指揮官だったが、中山の一打を信じて「打て」のサインに変更。「最初はバントから入ったんだけどね。取り消してヒッティングにして見事に打ってくれたんで、素晴らしかったです」と脱帽した。
巨人は今試合で2連勝を飾り、5カードぶりに勝ち越した。先制点を守り抜き、8回に大勢、9回にマルティネスを登板させ「勝利の方程式」を記した。指揮官は「ウチの勝ちパターンで行ったんでね、勝つことだけ考えてました」と力強く語った。
明日も阿部巨人の「勝利の方程式」で3連勝を飾ることはできるか。












