一躍時の人となった。ソフトバンクから巨人へとトレード移籍したリチャード内野手(25)が13日の広島戦(マツダ)に「7番・三塁」で移籍即先発出場すると、5回にいきなり1号ソロを放った。

 3点ビハインドの5回に先頭で打席に入ったリチャードは、カウント1―1から相手先発・森が投じた3球目を完ぺきに捉えると、打球はぐんぐん伸びて左中間スタンドへ一直線。自身にとっても約3年ぶりとなるうれしい一発で、チームにこの日初得点をもたらした。

 新戦力の躍動にG党だけでなくホークスファンも大興奮で、X(旧ツイッター)では「リチャードホームラン」が全体1位でトレンド入りするなど、もはや「お祭り状態」。ファンからは「リチャードのホームランでニコニコの甲斐拓也さん」「リチャード巨人移籍即ホームランで苦笑いの甲斐拓也がどう考えても1番おもろい」「1軍のホークスでは見たことのない、軽く振り抜いてピンポン玉のようにボールが飛ぶホームランでした。リチャード、お前本当いい加減にしろよww」などと喜びの声が相次いでいた。

 さらには前日時点で「明日リチャード一軍速登録→スタメン出場→即ホームラン放つ→巨人勝利 こうなったら、日本赤十字社に自腹で10万寄付し、ウガンダにボランティアしに行きます」と宣言していたファンも話題となり、試合中にはファンから「今必死で広島応援してそう」「リーチ掛かってるw」「1番難易度低そうな巨人勝利が残ってるの熱い(※注:本塁打の時点では広島がリード)」などの声が殺到していた。