ソフトバンクの城島健司CBO(48)が13日に筑後市内の二軍施設で、前日の12日に発表されたリチャード内野手(25)と巨人・秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)との交換トレードについて説明した。

 リチャードは今季、自身初となる開幕スタメンを果たしたものの、結果を残すことができず4月5日に二軍に降格。巨人・ホークス両球団の補強ポイントが合致し、移籍が決まった。

 城島CBOは「望まれて他球団に移籍するのは選手としてもすごくいいチャンス。彼のポテンシャルからすれば十分活躍してくれると思っている。うちで思ったより活躍できなかったという悔しさがあるのであれば、ジャイアンツで大いにその力を発揮してもらいたい」と新天地での活躍を願った。

 今季でプロ8年目を迎えた未完の大器。その存在を王球団会長も長年気にかけていた。城島CBOは会長に報告をした際のやり取りを明かし、「リチャード本人にお話すると。環境を変えて別のリーグに行ってということで『彼にとってもいいトレードなんじゃないか』というふうに言われてました」と語った。