巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(44)が3―2で勝利した10日のヤクルト戦(神宮)後、粘り強さを見せた投手陣を絶賛した。
執念のリレーでリードを守り切った。まずは先発のグリフィンが2回まですべてのアウトを三振で奪う好発進を見せると、その後は5回95球を投じて1失点、9奪三振とゲームメーク。以降は6回から8回まで田中瑛―中川―大勢と1イニングずつバトンを繋ぐと、大勢こそ武岡に適時打を浴びて1点を返されたが、最後は1点差の9回に守護神マルティネスが打者3人でピシャリと抑えて勝利を決めた。
杉内コーチはグリフィンについて「(投げたのは)5回までだったけどね、球数も使ったの。よく守り勝ちました」と称賛すると、奪った9個の三振については「相手(打線)に捕まりそうで結構怖いからあんまり三振取るなって思ってたんですけど(笑い)。低く低く、コースをいろいろ狙って投げてましたね」と本音を交えながら評価した。
また、絶対的守護神の存在についても「(マルティネスは)球速も出てきたしね。もっと活躍してくれるでしょう。8回9回に大勢、マルティネスを出したらこっちも負けるわけにはいかないんでね。勝って良かったです!」と絶賛しながら僅差の勝利に安どの表情を浮かべた。












