ドジャース・山本由伸投手(23)が8日(日本時間9日)のダイヤモンドバックス戦(フェニックス)に今季初の中5日で先発し、5回を6安打、5失点、2被弾の苦しい内容で降板した。4月の月間MVPを受賞してサイ・ヤング賞最有力との呼び声も出てきていたが、4回に制球難から無死満塁とされると、モレノに痛恨の満塁弾。まさかの今季ワースト5失点KOとなった。

 この日は「雨上がり決死隊」でユーチューバーの宮迫博之(55)が始球式に登場。「ジャパニーズコメディアン、ヒロユキ、ミヤサコ!」のアナウンスとともにマウンドに上がり「宮迫です」のポーズを決めると、ワンバウンドの投球で場内を沸かせた。宮迫の〝晴れ舞台〟で残念ながら山本は結果を出すことはできなかったが、両者には過去に意外な〝接点〟がある。山本はオリックス3年目の2019年、宮迫が山口智充とのデュオ「くず」の「全てが僕の力になる」を登場曲に使用。その後に宮迫の〝闇営業問題〟が騒がれ始め、ワイドショーで連日のように同曲を〝営業先〟で熱唱する映像が流された。

 思わぬとばっちりを食った格好となり、イメージダウンを心配する多くのファンから「曲を変えないのか」と聞かれたが、山本は「宮迫さんが芸人としてすごいのは間違いないし、この曲がいいのも間違いない。気にせずに使い続けます」と宣言し、シーズン終了まで流した。MLBの舞台でのまさかの〝再会〟となったが、案の定、SNSは「宮迫がすべてぶち壊した」「負のオーラがある」「持ってないやつがシャシャリ出るな」と大炎上。またも笑えない結果となった。