4月30日(日本時間1日)のパイレーツ―カブス戦(PNCパーク)で、観戦中の右翼外野席から21フィート(約6・4メートル)下のグラウンドに落下したファンが意識を取り戻したと米メディアが報じた。「ニューヨーク・ポスト」は3日(日本時間4日)、一時は危篤状態に陥ったされた20歳男性が2日(同3日)時点で「意識があり、はっきりしている」という支援者の声を伝えた。
事故直後、病院に搬送された時点では厳しい容態が漏れ伝わっていたが、回復傾向という近しい関係者の話は何よりの朗報と言えそうだ。同紙に対し、支援者は「水曜日の夜の事故以来、彼が経験してきたことすべてを考えると、この回復はまさに奇跡的です」「彼にはまだ長い道のりが待ち受けていますが、今日は私たち全員がずっと抱いていた希望の瞬間をもたらしてくれました」と報告。支援の輪が広がる中で、男性の回復を願う人々に向けて、いち早く容態の改善を知らせた。
パイレーツのボブ・ナッティング会長が1日(同2日)の声明で「パイレーツの野球はコミュニティであり、ファンは家族のような存在です。このような時だからこそ、私たちは団結し、互いに支え合い、彼と彼の愛する人たちのために祈りを捧げなければなりません」とメッセージを送る中、パ軍ファミリーの願いが通じるように吉報が届けられた。












