卓球女子団体で2024年パリ五輪銀メダルの張本美和(木下グループ)の戦いぶりに、中国メディアも警戒感を強めている。
27日まで行われたWTTコンテンダーチュニス(チュニジア)では張本が2冠を達成。木原美悠(木下グループ)と組んだ女子ダブルスを制すると、女子シングルスは決勝で早田ひな(日本生命)に4―1で勝利した。
日本のエースを下した張本について、中国メディア「捜狐」は「張本は優れたシングルスの能力とダブルスの能力を同時に発揮した。早田のコンディションは優れておらず、世界ランキングでは張本が追い抜いた。日本女子卓球チームのナンバーワン選手は張本選手に変わってもおかしくないくらいだ」と高評価を下した。
またITTFW杯マカオで張本が王曼昱(中国)と激闘を演じた試合にも言及。張本は3―4で敗れたが「張本の活躍は中国卓球代表チームに警鐘を鳴らした。ご存知の通り、この試合では張本が王曼昱に3―1でリードしていた。次の試合でもっとチャンスをつかむことができれば、王曼昱を倒すチャンスもあるかもしれない」との見方を示した。
世界選手権個人戦(カタール・ドーハ)で5月17日に開幕。打倒中国へ、張本の出来が大きなカギを握りそうだ。













