女子プロレス「スターダム」の元ゴッデス王者であるFWC(葉月&コグマ)の勢いが止まらない。
2人は27日の横浜アリーナ大会で同じ「STARS」で同王座を保持する羽南&飯田沙耶に挑戦。王座戦を目前に控えた24日の東京・後楽園ホール大会では、IWGP女子王者の岩谷麻優と組み、羽南、飯田、そしてIWGP女子王座の挑戦者・朱里とのトリオとダブル前哨戦で対戦した。
序盤からFWCが好連係を炸裂し、岩谷も加わり3人で羽南を滅多打ちにした。10分過ぎ、王者組からテンコジ(天山広吉&小島聡)直伝の逆水平チョップとモンゴリアンチョップを連打されたコグマは悶絶。劣勢に陥る場面もあったが、岩谷が朱里にトぺ・スイシーダ、コグマが羽南に、葉月は飯田にプランチャを発射し形勢逆転に成功した。最後はコグマが飯田にダイビングボディープレスを見舞い3カウントを奪った。
王座戦に勢いをつけたコグマは「私たちはどこにも負けないトリオなので、前哨戦と言えど負けるわけないと思ってました」と胸を張った。この言葉に岩谷も「今日戦った感じ見たら、うちらの圧勝なんじゃない?」と余裕の表情を浮かべた。
米国遠征中に米スパーク女子世界王座を獲得してきた葉月はベルトを掲げると「約5年8か月ぶりにシングルのベルトを巻けたので、海外でも日本でも葉月がこのベルトの価値をしっかり上げていきたいと思います。またみんなでアメリカ行きたいですね!」と笑いかけシングルとタッグの二冠王者も見据えている様子だ。FWCのゴッデス王座奪還まで待ったなしだ。













