2か月ぶりの実戦カムバックだ――。広島の坂倉将吾捕手(26)が、22日のウエスタン・くふうハヤテ戦(由宇)で約2か月ぶりに実戦復帰した。

「3番・捕手」でスタメン出場した鯉の背番号31。守っては今季一軍ですでに来日初勝利を挙げているドミンゲスと先発バッテリーを組み、4回まで敵打線を無失点に抑えた。打っては初回無死一、二塁の好機でいきなり復帰後初打席を迎え、初球をスイングをすると一ゴロ失策で出塁し、初回3得点の猛攻に加わった。

 第2打席は左飛に倒れ、4回無死二塁で迎えた第3打席では、左翼線へ適時二塁打を放ち、復帰後初安打&初打点も記録。久々の対外試合で攻守で躍動した。

 坂倉はキャンプ中の2月下旬に右手中指を骨折し、3月4日に手術。当初は全治2か月を要する見込みも、地道なリハビリの成果が実った。今月に入りスローイング、キャッチボールなどの守備を開始すると、11日にはフリー打撃を再開。4月中の一軍復帰へいよいよ待ったなしだ。