巨人・坂本勇人内野手(36)が二軍降格後、初めて公式戦に出場し、安打を放った。
18日のイースタン・リーグの西武戦(ジャイアンツタウン)で「2番・三塁」で先発出場。初回の第1打席は見逃し三振、3回の第2打席は遊ゴロに倒れたが、5回の第3打席で右前打を放ち、代走を送られて交代した。この日は結局、3打数1安打だった。
開幕から今季は11試合に出場して打率1割2分9厘(31打数4安打)、0本塁打、2打点と不振が続き、15日に出場選手登録を抹消され、無期限での二軍調整となった。
試合後、坂本は「ヒットが出たことは良かったけど、感覚的にいいとはまだ正直、言えない」と吐露。自身から二軍調整を申し出たとされることには「一軍でオープン戦から出て、外野の間を抜けるようなヒットも出ていないし、客観的に見ても自分で打席に立っていい状態じゃないなというのは思っていた。正直、どっかのタイミングで監督に相談しながら言った方がいいのかなとというのはあったので。その感覚がね、なかなかすぐ戻るとは思っていないですけど、何かきっかけをちゃんとつかんで上に上がれたらいいのかなと思う」と明かした。
その上で「やっぱりテレビで見てて、あそこ(一軍)で野球しないとダメだなと、毎日思いますし。周りの方の期待だったりも、まだ裏切れないなというのは。なんとか一軍の舞台で、もう1度活躍できるように」と言葉に力を込めた。












