ソフトバンクのロベルト・オスナ投手(30)が悩める胸中を語った。鷹の絶対守護神は、17日の楽天戦(みずほペイペイ)に2点リードの9回から登板。村林に代打同点2ランを被弾し、浅村に勝ち越し打を献上した。痛恨の救援失敗でチームは本拠地で屈辱的な同一カード3連敗を喫し、単独最下位に転落。18日の西武戦(ベルーナ)では球界屈指の右腕・今井と対峙するだけに大型連敗の懸念がよぎる不穏な敗戦となってしまった。
試合後、右腕は報道陣の取材に丁寧に対応。「体調も悪くないし、球も走っている」と状態を説明した上で「村林選手への一球は完全に自分の投げミスだった。自分の責任です」と言いわけをすることはなかった。なかなか波に乗りきれないチーム状況にあって、痛すぎる逆転負け。責任を背負い込んだ守護神は「一番フラストレーションがたまるのは9回まで野手、先発、中継ぎの方が頑張ってきてくれたのに、自分が最後をしっかり締められないことです」と続け、悔しさを募らせた。
開幕から8試合に登板して、防御率7・88と不安定な投球が続くオスナ。再び単独最下位に沈んだチームにあって、守護神の復調が待たれる。












