日本ハムは6日、本拠地(エスコン)でオリックスと対戦し4―6で逆転負け。今季初の同一カード3連敗で勝率が5割となった。
初回1死からこの日「2番・中堅」で先発出場した矢沢が右翼フェンス越えの1号ソロを放ち先制。逆転された2回には1死一、三塁から水野の右前適時打で再び同点に追いついた。
さらに5回には無死一、二塁から清宮幸の右翼線適時二塁打で勝ち越しに成功。続く野村の内野ゴロの間に加点し一時2点のリードを奪った。
だが、先発・バーヘイゲンがこのリードを守りきれなかった。
勝ち越した直後の6回2死無走者から連打で一、二塁の窮地を迎えると、続く中川に痛恨の逆転3ランを被弾。これが決勝点となった。
悔しい形での逆転負けに試合後の新庄剛志監督(53)は「今日の試合は(守備の)一歩目のスタートの大切さがいかに大事かっていうゲームでしたね」と厳しい表情。2回に矢沢、6回に清宮幸がいずれも一歩目の判断を誤り相手打者に安打を許し失点につながった「見えないミス」を嘆いた。
それでもまだ8試合を終え4勝4敗。今季初の同一カード3連敗を喫したとはいえ勝率は5割を保持している。
「まだまだ先、いろんなことありますよ。向こう(オリックス)も(打線が)振れてしますしね。これがどこまで続くかもわからないし。まあ振り出しに戻ったということで。去年も使ってましたけどね、この言葉(笑い)。まだまだ(シーズンは)長いですから。切り替えて」(新庄監督)
最後は自らに言い聞かせるように次戦(8日楽天戦)からの巻き返しに意欲を燃やしていた。












