全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル 2025(CC)」(9日、東京・後楽園ホールで開幕)の会見が2日に都内のホテルで行われ、Bブロックで出場する安齊勇馬(25)が最年少優勝記録更新を誓った。

 3冠ヘビー級王者として臨んだ昨年に続き、3年連続3回目の出場となる安齊は「去年は全部背負って戦っていましたが、今の自分には何もないです。だからこそ、ただ貪欲に結果だけを求めて戦いたいと思います」と意気込み。勝てば青柳優馬の持つ26歳6か月での優勝の記録を更新できるだけに「全部勝って、史上最年少チャンピオンになりたいです」と拳を握った。

 Bブロックには新世代ユニット「エルピーダ」の綾部蓮、本田竜輝が名を連ねており、同門対決を行うことになるが「普段組んでいるんですけど、対角線に立って戦いたい気持ちもあるのでこういう舞台が楽しみ」と意欲を見せる。さらに優勝決定戦(5月18日、東京・大田区総合体育館)で戦いたい相手に宮原健斗を指名し「〝全日本プロレス・イコール・宮原健斗〟っていうイメージを変えるためには勝つしかないと思っているので決勝で当たりたいです」と希望した。