ロバーツ采配がズバリ的中した。ドジャースの大谷翔平投手(30)が日本時間30日のタイガース戦(ドジャー・スタジアム)に「1番・DH」で先発出場。5回の好機で申告敬遠を受け出塁すると、その後の味方打線の勝ち越し打に貢献した。

 2―2で迎えた5回二死三塁でこの日3打席目を迎えた大谷。ここまで無安打としていたものの、ここでタイガース側は1球も勝負することなく申告敬遠を選択。本拠地のドジャースファンからはブーイングが巻き起こった。

 それでも、この日2番打者に名を連ねたT・ヘルナンデスが奮起。ロバーツ監督は相手陣営が大谷と勝負を避ける可能性を見越してか2番に強打者を並べたが、その采配がドンピシャ的中。そのT・ヘルナンデスがカウント2―1からの4球目を三塁線への適時二塁打とし、激走した一走・大谷まで本塁に生還し2点を奪った。
 
 一度ついた勢いは止まらないのがドジャース打線。6回にはスミスからもソロが飛び出しさらにリードを拡大した。