ノア28日の横浜大会で、GHCヘビー級王者のOZAWA(28)が次期挑戦者のKENTA(44)に独特過ぎる挑発を繰り出した。
OZAWAは5月3日両国国技館大会でKENTAとのV4戦に臨む。さらに王座戦前の4月14日後楽園大会では遠藤哲哉と組んで、KENTA&拳王と反則裁定なしのノーDQタッグマッチを控えている。
この日の大会では遠藤、ダガとのトリオでKENTA&拳王&佐々木憂流迦と対戦した。KENTAの鼻の穴に小指を突っ込むなど、どこまでも相手を煽るファイトを展開。左ミドルキックをはじめとしたKENTAの打撃に苦しみながらも、gо 2 sleepを防がれると、首への噛み付ききから旋風脚で再び攻勢に出る。串刺しドロップキック、ミサイルキック、さらにはサンダーファイヤーとKENTAに猛攻を加えた。
最後はダガが佐々木の胴締めスリーパーにギブアップを喫し、チームは敗戦。しかし、真骨頂は試合後だった。スチール製のバケツをリング上に持ち込むと「自爆しろ」と意味不明の要求。KENTAが戸惑っていると、自らが手本を見せるようにコーナー上からバケツ上に落下し「痛い…」と顔をゆがめたが「4・14、これでお前の鼻を折ってやる」とKENTAに宣戦布告した。
OZAWAの挑発の意図は、KENTAが2022年1月5日の新日本プロレス東京ドーム大会で棚橋弘至とのノーDQ戦で鼻骨骨折、左股関節後方脱臼骨折などの大けがを負ったトラウマを刺激することにある。
バックステージで王者は「オイKENTA、俺がバケツを持ってきて、お前フラッシュバックしちゃったんじゃないのか? 昔やったノーDQでさ、脚立の上から落ちてさ、鼻折れてさ、股関節脱臼してさ、背中も切れてさ…アッハッハ、かわいそうだったね~あれね~。あれかわいそうだったね~」とニヤリ。
「でもさ、もう1回やろ、あれ? 終わりだよ。もう1回やってお前は完全におしまい! 4月14日楽しみだな~」と、王座戦を前に挑戦者に引導を渡すことを予告していた。













