開幕投手を任されている巨人・戸郷翔征投手(24)は27日に東京ドームで行われた全体練習後に報道陣の取材に応じ、28日の開幕戦・ヤクルト戦(東京ドーム)に向けて心境を語った。

 戸郷は2年連続で開幕投手を務めることに。初の「大役」を任されたのは昨年3月29日の阪神戦(東京ドーム)。6回100球を投げ4安打5奪三振無失点に抑え、シーズン初勝利を挙げた。

 また、昨シーズンは12勝を挙げ防御率は1・95をマーク。同年5月24日の阪神戦(甲子園)ではNPB史上89人目でかつ球団史上13人目となるノーヒットノーランを達成した。

 だからこそ、開幕前から自信に満ちあふれている。戸郷は「やっとプロ野球が開幕するなって気持ちですし、すごい気持ちも高ぶってます」と興奮冷めやらぬ表情で語りつつ「体の状態や投げている感覚もすごいいいので、一年間、自分自身すごい楽しみだなと思います」と笑顔を浮かべた。

 昨年は開幕日の〝勝負飯〟として「尾頭付きの鯛」を朝ごはんに食べたというが…、今年も継続するようだ。右腕は「今年も同じように準備しようかなと」とニッコリ。その上で「それで良くなかったらやめようかなと思いますし…。順調に来てるので同じことを明日(=28日)やろうかなと思ってます」と明かした。

 2年連続でシーズン初勝利を挙げ、明日を「めでたい一日」にしたいところだ。