ソフトバンク・上沢直之投手(31)が23日、広島とのオープン戦(マツダ)に先発し、5回途中無失点の投球を見せた。
開幕前最後の登板。上沢は「なるべく点を取られないように」と結果にこだわりマウンドに上がった。初回を併殺打で無失点に封じ、3回には矢野にこの日最速となる149キロを投げ込んだ。矢野には四球を与えて一死満塁となったが、小園をまたも併殺打に打ち取り、ピンチを切り抜けた。
上沢は4回1/3で83球を投じ、5安打無失点。「序盤は真っすぐを投げていこうと(捕手と)話していた。無失点で終われたのはよかった」と語り「もっとストライクゾーンで攻めていったり、フォークボールを低めに集められるようにしてシーズンに向けて準備できたら」と今後の修正点を挙げつつ、投球を振り返った。小久保監督も「本番さながらで絶対にゼロで抑えてやるぞというのが見えた」と満足げだった。
「(開幕へ向けて)やることは基本的には変わらない」と語った背番号10。万全の準備をしてシーズンを迎える。












